Covered California: 個人で健康保険に入るオプションについて

どうやら健康保険や医療費についての記事が人気のようなので、
今日は健康保険に入るオプションについて書こうと思います。
。。。と言うのも、健康保険が家計を圧迫していることに長い間気づいていなかったという私の経験談があるから💦

我が家の場合はずーっと夫婦共働きなので、それぞれの職場で健康保険に入るというオプションもあったのですが、
旦那様の会社の保険の内容が良かったので、長い間、家族みんなで旦那様の会社の保険に入っていました。
で、この毎月の保険料は旦那様の給料からの天引き設定になっていた訳です。
この天引きって、意外な盲点なんですよね。
給料が手元に来る前に引かれているので、自分たちが一体いくら保険料を払っているのかの把握がしにくいのです(ちゃんと給与明細をチェックすればわかるだけなんです。。。💦)
家計がかなり切迫した時、家計の見直しの一環でこの保険料も確認をしたのですが、正直びっくりしましたΣ( ̄□ ̄|||)。
こんなに支払っていたの⁉と。。。
まあ、それぞれの会社によって従業員が支払う保険料の割合は様々なんだとか。
この割合が変わってしまうこともあるので、給料明細で確認したり、会社に問い合わせて現状把握をすることをおススメします。

で、色々と調べてみたら、なにやら政府の補助を受けられる保険制度があるということじゃないですか~。。。
てっきり補助の対象は低所得者のみだと思っていたんですが、かなりの所得レベルまで補助が受けられるそうです。。。💦
もっと早く知っていればどれくらいのお金をセーブできていたことか。。。

ということで、Covered CAの話です。
Covered CAはカリフォルニア州の制度ですが、それぞれの州で同じような制度があるそうです。
会社員の人は大抵の場合、働いている会社で健康保険が提供されているのではないでしょうか。
でも、例えば扶養家族に対する保険料が高額だったり(我が家はこれですね)、パートタイムで働いていて保険の対象者ではなかったり、自営業だったりする場合など、個人で加入しなければいけない事情がある場合はCovered CAがおすすめです。
ウェブサイトから直接、またはCovered CAを扱っている保険業者の方を通して加入することができますが、
注意点としては加入時期が限られていること。
通常は毎年10月から1月くらいが加入の申し込み時期のようです。
あとは、なんらかの事情で加入していた保険が解約されてしまった場合は、例外的に解約後のみ(1か月くらい)加入が認められるのだとか。
ちなみに今はコロナの影響もあって、この加入時期の制限が一時的に解除されているみたいですね。

私はCovered CAを選んだ時に保険業者さんに相談して加入しましたが、
色んな保険会社の色んなプランから選べて、月々の保険料も自分たちの予算に合ったものを選ぶことができます。

詳しく知りたい方はこちら↓
Covered California™ | The Official Site of California’s Health Insurance Marketplace

健康保険の見直しを考えている人に役立ててもらえれば嬉しいです😃。

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