ブログ記事を書かない日常がしばらく続いていたので、
自分がブロガーだったことを忘れかけていました。
言い訳でしかないのですが、本当にこの数か月は忙しかったんです。
エナジードリンク片手に仕事もプライベートも走り回って、
疲れが回復しないのは年齢のせいかな
と思いつつ前のめりに走りまわっておりました。
疲れてるとね。。。記事にする話題すら思いつかないんですよね。。
でもそろそろブロガーに戻らないと絶対に復帰しないだろうな
と危機感を感じているのが現在地点なのです。
ということで、今日は復帰第一戦
特に実の無い話でリハビリです。
アメリカ生活をしていて大変だなと思うのは英語力ですかね。
先日進学セミナーに行った時に
私たちが暮らす地域では4人に1人は移民家庭の子供
という話が出ていました。
もちろん我が家の子供達もまさにそれ。
両親共に日本人の我が家はネイティブとは程遠い英語力。
今、振り返ってみても長男は自分で頑張って勉強してきたんだよな~と思います。
最近、下の子の学校の宿題でも音読が頻繁に出てくるのですが、
そこは必殺「お兄ちゃんお願い」を繰り出しております。
日本人家庭の子供とはいえ、生まれも育ちもアメリカの息子
腐っても英語ネィティブですからね。
両親がヘタな発音で娘に教えるよりも、
お兄ちゃんがちゃんと教えてくれる方がよっぽど正確。
しかも我が家の場合は年の差兄妹なので、
お兄ちゃんも妹ちゃんの機嫌を取りながら根気強く上手に教えてくれます。
あ、我が家はお小遣い制ではなく報酬制なので、
妹ちゃんの宿題に付き合ってもらうことで微々たる報酬も発生することが鍵です。
そんな兄妹の英語教室ですが、やっぱり出ました。
「どう教えていいかわからない」の壁。
これは私たちが外国人に日本語を教える際にもぶつかる壁だと思うのですが
自然に身に付いているテクニックを理論で説明しようとすると
どう教えていいかわからない、というあれですね。
実は我が家の妹ちゃん、そんなに耳が良くないのか
発音がイマイチ微妙~なところがありまして。。。
お兄ちゃんは微妙なのはわかるけれど
どう矯正してあげればいいのかわからない、という感じです。
舌を出してみたらどう?勢いをつけて音を出してみよう
と色々試すも中々上手くいかない。
妹ちゃんがもう少し大きくなって
色んな理屈が何となくわかるようになってきて
自然に身に付いていってくれればいいな~と思いながら、眺める毎日です。
それでもね、在米歴4半世紀越えの母よりよっぽど上達は見込めると思うので
今後に乞うご期待ですね。
という感じの復帰戦でした~。
それではまた、近いうちに~
コメント