歯科治療、保険会社の事前見積もりは絶対必要です!

久しぶりに歯医者さんに行ってきました。
今回の目的は定期健診とデンタルクリーニングです😉
日本育ちのアラフォー世代ですからね。。。
”歯医者さんは虫歯になったら行くところ”って感覚が未だに抜けきらず。。。
ついつい定期健診は疎かになりがちです。
が、ここは歯が重要なアメリカ!歯医者さんもあちこちで見かけます。
ちなみに、以前何かで耳にしたことがあるのですが、
アメリカの医療者の中で最も収入が良いのが歯科医なのだとか。
ホントの話かどうかは分かりませんが、アメリカは歯科治療も高額なイメージありますからね~。
やっぱり体の健康も、歯も予防治療が大事だってことですね!

私の印象ですが。。。アメリカの医療費事情は、予防医学に対しては寛大な気がします。
定期健診を行って病気を未然に防ぐことが、医療費の大幅カットにつながるからなんでしょうね。
定期健診やスクリーニング検査、予防接種などは大抵ほとんどが保険でカバーされるので
自己負担なしとか、あってもそれほど大きな額になることはないです。
歯の場合は、定期健診やデンタルクリーニング、レントゲンなんかも予防医療として認識されていて、どうやら半年に一回くらいがデンタルクリーニングの一般的な頻度のようです。
なのでこれは、利用しない手はないですよね~。
。。。と言っても、今回私は久々の歯医者さん。
先生にも、前に来てから大分経っているよね。。。と言われるほどの不真面目患者ですが
そろそろしっかりと定期健診に通わないといけないな、と気を引き締めている今日この頃です。
年齢的にもね。。。💦💦💦

で、私。。。
実は前々から割と大掛かりな治療を勧められているのですが、
やっぱりね、怖いじゃないですか!
治療費がいくらかかるのかな。。。って😓。
それこそ私は医療費に対するトラウマが深いので、まずそこが気になります。
治療内容はよくあるものなので、施術が怖いっていうのは特にないんですけどね。。。(;^ω^)

で、いわゆる高額になりそうな治療を受ける時には、
まず歯医者さんから見積もりを出してもらえると思います。
が、ここで大事なのが、保険会社に事前に確認を取ってもらっているか、なんですね。
歯医者さんの中には患者さんの持っている保険の内容を確認しながら、
その場で見積もりを出してくれるところもありますが、
この場合は、たまに大きな落とし穴があるらしいので要注意なのです。
保険会社に治療内容を提示してしっかりと見積もりを取ってもらうことが、トラブル回避につながるのだそう。
見積もりを説明してもらう時に、
”あくまで見積もりなので、保険会社の審査によってはカバー内容が変わってくるかもしれません”
なんて言われたら赤信号です。。。😫
というのも、保険が実際にカバーする額を最終決定するのは保険会社だから。。。
もちろん歯医者さんの事務の方たちは経験豊富で、保険の内容をちゃんと確認したうえで見積もりを出してくれているのだと思うのですが。。。
「保険会社から、これは保険が効かない内容だと言われました」とか
「保険がこの額までしかカバーしなかったんですよ」とか後で言われるのはよくある話で。。。😨
でも、そんなことになってしまっても、治療も済んだ後だと無かったことにはできないのです。。。
「残念ながら保険がカバーしなかったので、この額を払ってください」と言われてしまったら、
誰に文句を言えば良いのやら。。。ですよね。。。

で、事前にできる対策とは。
歯医者さんにお願いして、保険会社を通した見積もりを出してもらうこと。
事前承認というみたいなのですが、事前に治療内容を保険会社に提出して、保険がどれだけカバーするのかを前もって確認してもらうのです。
保険会社の正式な審査がされることになるので、
”蓋をあけたら、保険が効きませんでした”ってことが起こらないのです。
これだったら安心して治療に臨めますよね~😃。
そして、例えば思ったよりも保険がカバーしないことが事前に分かった場合は、
歯医者さんと相談して治療内容を変更するなんて対策もできるのです😉。
難点としては、保険会社を通す場合は審査に時間がかかってしまうことなんですよね。。。
どうやら2、3週間くらいかかるみたいなので、
急いで治療をしないといけない場合は、やっぱり待てないなんてことも出てくるのかな~。
ちなみに、私の歯医者さんはちゃんと事前承認を取ってくれるようで、ほっと一安心です。

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