Basmati ライスでご飯

日本育ちの身としては食の基本はお米( ´艸`)
大食い日本人家庭の我が家のお米の消費量はものすごいです😅。
現在は南カリフォルニアに住んでいるので、普通に日本米が手に入る恵まれた環境。
それに加えて人種のるつぼのここでは、色んな国の食材に出会えるので日本米以外のお米に出会うこともあります。
そんなわけで今日はBasmati Riceのお話。

Basmati Riceはいわゆるインディカ米の一種で、細長くてポソポソした食感が特徴のお米です。
調べたところによると、生産地はインド北部とパキスタンの一部。
生産量の少なさからか、高級米とされているようです。
アラフォー世代の私としては、インディカ米というと、子供の頃の米騒動が思い出されます。
一時期、国産米の流通が減少して、タイ米が販売されたという出来事ですが
自分の家でも近所や友達の家でも、タイ米が軒並み不評だったことが思い出されます。
そもそも日本人はもっちりつやつやのお米で育ってきているので、
それの代わりとしてタイ米を考えてしまったところに問題があったんでしょうね💦。
長年アメリカで暮らしてきて色んな種類のお米を食べる機会を持った今、
私の中では日本米とインディカ米は全くの別物として認識されています。
料理に合わせてお米を選ぶという感覚ですね。
日本食にインディカ米は合いませんから😓

ということで、基本的に日本米メインの我が家ですが、たまにはBasmatiライスを炊くこともあるのです。
タイ料理とかブラジル料理、そして南米料理なんかで見かけるポソポソしたお米が、
いわゆるLong Grainと呼ばれるお米。
種類としてはインディカ米になるんでしょうかね。
調理の過程で味や色が付けてあることが多いように思います。
なので、我が家もエスニック系のごはんを作るときには(極々たまにですが。。。)
Basmati ライスを添えることがあります。
そんなBasmatiライスは、オリーブオイルやバター、塩、コショウ、スープストックなどを加えて炊くのがコツ。
ポソポソの食感と独特の風味、そしてうっすらと染みた味が意外とクセになります。
見た目も味もふっくらもっちりした日本米とは別物なので、
感覚的には同じカテゴリーとして考えない方が正解かもしれませんね。
子供の頃あんなに苦手だったインディカ米なのに、正しい(?)食べ方で慣れると
たまに食べたくなるのが不思議です。
今にして思えば、混合米として日本米とタイ米を混ぜてしまったのがそもそもの間違いだったんでしょうね。
活躍のフィールドが違いますから~😅

ってなことで、今回のBasmati RiceはレモンとバターでソテーしたTilapiaに添えてみました。
サラダも一緒にワンプレートに盛り付けてスープを添えたら、簡単でそこそこ見栄えもいい食事が出来上がります😉。
ちなみにTilapiaは淡白な味の白身魚で、こちらではよく見る食材。
他の魚よりも家計に優しいので、我が家ではちょいちょい登場するシーフードです。
Basmatiライス、一度お試しあれ~!😉

↓お試しには少量からトライしてみることをおススメ。

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