子供の幼少期はお誕生日会に呼ばれる機会がたくさん。
幼稚園や学校のお友達などを呼んで、わりと大規模にお誕生日会を行うのも珍しくありません。
友達とたくさん遊んで、プレゼントも貰って、
ケーキを囲んでバースデーの歌をみんなに歌ってもらう🎂。
小さな子供にとっては(大人でも?)心躍るイベントではないでしょうか。
我が家も何度かお誕生日会をしましたが、楽しいパーティーの陰には計画して準備する親の苦労があるんですよね😅
どこでどんなパーティーをするのか、誰を呼ぶのか、の計画から始まって
実際に諸々の手配をしたり、お友達の招待、
Goody Bag(お土産)の準備をしたり、天気の心配をしたり。。。
当然のことながら、予算が限られているほど直接的な親の負担はふえるのです😅
子供用の施設やレストラン、業者さんのバースデーパッケージを利用するのもいいし
大部分を自分で準備することもできます。
アイデア次第では色んなスタイルのパーティーを行うことができます。
我が家はまず、いかに予算を抑えてるかが毎回一番の課題に上るので
これまでにも、かなり色々とリサーチをして準備をしています。
そんな訳で、自分の忘備録もかねて今回はお誕生日会のアイデアをリストアップしたいと思います。
①公園でプレイデート
これは一般的な感じかなと思います。
公園には遊具や走り回れるスペースがあるので
子供を楽しませることに関してはあまり頭を悩ませる必要もないと思います。
子供たちのお気に入りの公園で思いっきり遊ばせながら、
軽食(ピザやサンドイッチなど)を食べたりケーキを食べたりするのはどうでしょうか?
親同士でも話が弾んで、子供の見守りが甘くなることも十分に考えられるので
多くの子供を呼ぶ場合は、ゲートで囲まれたタイプの公園が良いかもしれません。
注意が必要なのは、使用料を求められる公園も少なくないことです。
公園で開催する場合は前もって使用条件を調べることをお勧めします♪
さらにエンターテイメント性を加えたければ、
テーマに合わせたパーティーホストを手配することも一つの手です。
フェイスペイントやバルーンアートができる人、
プリンセスやヒーローに扮して子供たちの相手をしてくれるような専門のサービスもありますね😉
②子供用の施設・屋内プレイグラウンド
子供用の施設にはバースデー用のパッケージプランが準備されているところが多いです。
子供が楽しめる環境はもちろん、パッケージの種類によっては軽食やデコレーション、招待状、紙皿やテーブルクロスなど一式が準備されていることも多いので、準備の手間はかなり軽減されます。
専用のパーティールームを使わせてくれることが多いので、
子供たちが遊びまわっても他のお客さんに迷惑になったり、
迷子になってしまうような心配もありません。
パーティーの間も慣れたスタッフさんが動いてくれるので、
細々とした作業をスタッフさんに任せて、
子供のお世話や親同士の会話を楽しむ時間が取りやすいかと思います。
ただ、当然ながらちょっとお値段がかかってしまいがちになることは覚悟しましょうね😉。
③レストラン
キッズフレンドリーなレストランもバースデーパーティには適しています。
例えばChuck E Cheeseなどはバースデーパッケージがあり、食べ物や備品の準備はもちろん、
パーティーホストが子供たちをもてなしてくれます。
付き添いの大人用にも追加で食べ物を頼むことも可能。
レストランの性質上、外部からの食べ物や飲み物の持ち込み規制があることは注意が必要ですが
基本的にはパッケージで一通り完結するので、楽だと思います。
お店にもよりますが、空きさえあれば直前でも手配ができるところも多いので、ありがたい味方です。
④ボーリング場、映画館、アートスタジオなど
レジャー施設は子供用に限る必要はありません。
ボーリング場など、子供から大人まで一般的に開かれていて楽しめるような場所にも
バースデーパッケージがあるところが多いです。
映画館でのパーティーは正直私も盲点で詳しくは調べていないのですが、
パーティーパッケージがある映画館もあるようなので、興味がある方はぜひ調べていてください。
アートスタジオは、例えばカラーリングをさせてくれるお店や
アート教室が開催されているようなスタジオですが
小規模なところだとパーティーパッケージは無くても
場所を使わせていただけたり、体験クラスを兼ねたパーティーを行ったりもできる場合があるので
是非、ダメもとで相談してみてくださいね😉
⑤図書館や自治体の施設
公園でのパーティーはすでに触れましたが、
公園や図書館と言った地域の屋内施設を借りて大きめのパーティーをすることも可能です。
基本的にはスペースを借りるという形なので
パーティーの計画や諸々の手配はすべて自分にかかってきます😅
自分の好きなようにデコレーションをほどこしたり、
ケータリングを手配したりといったことができて自由度はかなり高いです。
屋外と違って天気の心配をする必要がないのと、
かなりの人数に対応できるメリットがあります。
また、テーブルやいすと言ったものも一緒に貸してもらえたりするので
必要な場合はぜひ問い合わせてみましょう。
時間単位で値段が設定されていることが多く、自治体にレンタルの申し込みをすることになります。
⑦自宅
自宅スペースに余裕がある場合は、自宅での開催が一番気楽で経済的かもしれません。
パーティーホストやケータリングを手配したり、
Jumperなどのレンタル遊具を設置したりと豪華にすることも出来るし
シンプルに仲の良い数名の友達を招いてのホームパーティーも落ち着いていていいと思います。
料理が得意なお家は、手料理やお手製ケーキでのおもてなしも素敵ですよね。
アイデア次第ではどれだけでも広がりが出るのがホームパーティの醍醐味ではないでしょうか。
さて、そんな感じでいかがでしょうか。
実際にやってみた感想としては。。。
計画から開催まで、結構疲れます😅
でもせっかくなら子供に喜んでもらえるものにしたいですよね。
そんなお父さん、お母さんの足掛かりにしてもらえればうれしいです😃
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