2023年、年初にあたって

本日、1月3日です。
サンクスギビング~クリスマス~そして新年へと続いてきたホリデーもいよいよ終わりです。
今日からは仕事も再開し、いつもの日常が戻ってきます。

実は、新年1記事目にどんなことを書こうかな。。。と若干悩みましたが、
ひとまず気の向くままに綴ってみることにしました。

アメリカのNew Year(新年)はサンクスギビングやクリスマスに比べると
若干存在感が薄いかな。。。と感じます。
サンクスギビング、クリスマスでどこかやり切った感があるのがアメリカ。
まあ、それでも私は日本人なので、新年と聞くと「きちんと気持ちを整えなければ!」という意識がどこかにある気がしますが。。。
アメリカでは通常は1月2日が仕事初めですからね。
新年はホリデーの締めくくりと言った感覚でしょうか。
でも今年はクリスマスと新年が週末にかぶったこともあって、
振り替え休日で月曜も休みになったりして、何だか得した気分のお正月です。

さて、ではアメリカの年末年始は何があるのかな?と考えてみました。
結構色々ありそうな気がするので、思いつくままに挙げてみますね。

①大晦日に日本の家族や友人たちから「明けましておめでとう」メッセージが入ってくる
アメリカ在住者あるあるだと思いますが、
毎年ちょっぴり不思議な感じをうけるのが日本からのメッセージ。
日本とは大きな時差があるので日本の元日はアメリカでは大晦日😅
私の住むカリフォルニアだと、日本の年明けは大晦日の早朝になってしまいます。
私の大晦日は掃除したり料理したりと走り回っていることが多いので、
まだ新年までたどり着いていないんだ~😅と思いながら、メッセージを見る。
おおー、日本はもう新年突入したんだな~と新年の凛とした空気感を感じながら
バタバタと走り回っている自分の落ち着きのなさが浮き彫りになる瞬間が、とっても不思議な感覚です。

②大晦日は全米を中継してカウントダウン。
TV中継で各地のカウントダウンの様子が流れてくるのだけど、これまた時差😅
アメリカはTime Zoneがいくつもある国なので、新年の移り変わりが東海岸からじわじわと移っていくんですよね。
New Yorkとカリフォルニアの時差は3時間。
有名なタイムズスクエアのカウントダウンをしている頃はカリフォルニアでは9時。
おぉー、ニューヨークは年明けたなーと思いながらTVの中のお祭り騒ぎを見るのです😀

③新年は花火でお祝い
カウントダウンで新年になった瞬間に各地で花火が大々的にあがります。
と同時に、地域によっては個人でもバンバン打ち上げたりします。
我が家は周辺の市が上げる花火が見える場所に位置しているので、
遠くにそれぞれの自治体が上げている花火を見ながら、ご近所さんが打ち上げる花火を近距離で見るのが恒例です。
よくドラマや映画で見る光景に、年越しパーティーでカウントダウン、
ハッピーニューイヤーとみんなで叫びあって
身近にいる人とキスをするなんてシーンがありますが、
あれ、ホントのようです。
我が家はお家でまったり年越し派なので、年越しパーティーの経験はあまりないのですが
若い頃に1~2回、レストランでの年越しをしました。
まさに映画でみるあれでした😉

④New Year Resolution(1年の抱負)を掲げる
日本と同じく、年初に一年の抱負を掲げる人が多いみたいです。
区切り目は目標を立てたり、新しい生活を始めるのに絶好のチャンスですからね。
ちなみに私の今年の抱負は、「継続する」でしょうか。
(すみません、今、急遽考えました😅)
目標を掲げても毎日の生活の中で継続していくことってとても大変。
掲げた目標を実行に移して、続けること。
そうすることできっと成果に結んでいくことができるんじゃないかと思いました。
ひとまず、ブログの継続ですね。
引き続き続けていきたいと思います。
よろしくお付き合いくださいませ😉

さて、いかがでしょうか。
皆さんの新年はどんな幕開けでしたか?
ブログを読んで下さっている皆さんの1年が喜びに満ちた実り多い一年となることを願って、新年1記事目とさせていただきます😉

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