イースターエッグハント2021

日常生活の一コマ
今回つかった卵たち

日本ではあまり馴染みのないイースター。
クリスチャンの人にとってはとても大切な日ですよね。
アメリカではクリスチャンの方が多いこともあってか、イースターはとっても一般的です。
我が家はクリスチャンではないのですが、
息子がクリスチャン系の幼稚園に通っていたので、幼稚園でイースタとは何かを習ってきて家で説明してくれていました( ´艸`)

イースターのイメージはパステルカラーと、ウサギやひよこや卵。
復活祭なので、生命力のある赤ちゃんのイメージなのでしょうか。
イースターサンデーは子供たちが楽しめるイベントが盛りだくさんです。
卵に絵を書くのも一般的ですが、何といっても一大イベントはエッグハント!
プラスチックの卵にお菓子やおもちゃなどが入っていて、色んな所に隠してある卵を探すのです。
小さい子供がバスケットを持ってエッグハントをするのを見ると、とてもかわいいくてほっこりします。

今年は我が家も数年ぶりにエッグハントが復活。
息子が小さい時は毎年、どこかのエッグハント・イベントに連れて行ったものですが、ある程度の年齢になるとさすがにやらなくなりました。
が、今年は娘が年齢的にもちょうどよくなってきたので、ぜひやらせてあげたいな~、と思いました。
(我が家の子供たちは訳あってかなり年齢が離れています。。。💦その話も追々。。。)。
イースターのエッグハントと言えば、公園や教会関係が行う一般開放のイベントが多いです。
さらに、我が家はよくIKEAのエッグハントに連れて行っていました。
IKEAはイースターサンデーには、店舗の中の色んな所に卵が隠されているんです!
それこそディスプレイしてある家具の引き出しの中とか、布団の下とか( ´艸`)
でも今年は。。。新型コロナの影響で人が集まるイベントはまだまだ規制が続いている状況。。。
どうせやらないんだろうな~、やってても人がいっぱい集まるところはできるだけ避けたいしな~。
と考えた私は、”自宅deエッグハント”を決行しました。

どうせやるんだったら、息子も一緒に楽しめるものにと思い、
娘用のたまごと息子用のたまごを準備。
娘用はすぐに見つかる場所に、息子用は娘が届かない高さでちょっと難しい場所に隠してみました。
それぞれの中身はというと。。。
娘用はシールやバンドエイド、小さなおもちゃや靴下など。
息子はお菓子やお金(小銭や1ドル札など)です。
さらに、小さなたまごには隠せるものが限られるので、引換券を入れて景品と交換、なんてテクニックも使ってみました(笑)
ちなみに、プラスチックの卵は99セントストアで仕入れました( ´艸`)

娘はもちろんですが、息子も意外とノリノリで探しまわり。。。
見ている親も楽しかったです☺

新居に引っ越したのをきっかけに、子供たちに季節のイベントを、と張り切っている私。
この数か月、まずまずの成果で満足しております(・∀・)

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