子供の不調に備えてー小物編

米国生活の知恵

少し前に子供の不調に備えた常備薬の話をしたので、今回は小物について。
と言っても、おそらく一般家庭に多くあるものばかりで
特に特別なモノを置いているわけではありません💦
ただね、これらが無ければ地味に困るよな~と思うものばっかりの我が家の1軍ですね。
常備薬の記事はこちら→子供の体調不良に備えた我が家の常備薬

と言っても、写真を見たらそんなに品数もないですね💦
ということで、写真に写ってないモノも含めて紹介していきましょう。

①体温計は必須アイテム。。。
最近はおでこで測るタイプが主流みたいですね(特にパンデミック以降)
小さな子供のいる家庭ではおでこで素早く測れるタイプは重宝します。
ちなみに私は人生の半分をアメリカで過ごしているのに、未だに華氏の感覚がピンときません💦
ということで我が家の体温計は摂氏と華氏の切り替えができるものを使っています。

↓我が家は値段も安めの体温計を買ったせいか、たまに信憑性が気になる場合が。。。
やっぱり体温計は正確なものじゃないと困りますね😓
Braunは名前の知れたブランドなので今度買うときはこの辺のにしようかな~、と思っています。

②鼻水吸い器
そもそもこれ何て呼ぶんだろうと思ってちょっと検索したところ、
”鼻水吸引器”とか”鼻吸い器”とかも出てきました。
”吸引器”が響き的にマシかなと思ったんですが、電動のイメージが大きかったので、
あえて鼻水吸い器で紹介することにしました。
これは、我が家にとっては無くてはならないアイテム。
子供は鼻が詰まっていると、就寝時などに咳き込んで寝れないことが多いです。
咳をし過ぎて吐いてしまうことすらあるので、
我が家では咳が続いている時には、必ず寝る前に鼻スプレーで鼻詰まりを緩和してから、
鼻水を吸引して寝かせます。
口で吸うタイプは使い方を間違うと逆流しかねないのですが。。。💦
2人の子供で使って見ても、このタイプが一番使い勝手がいいです。
ポンプ式(?)で吸い取るタイプも手軽ですが、どこまで入れていいのかな?と迷ったりします。
鼻に入る部分はやわらかめの素材でできているので、それほど危なくもなく使えるので、
場面に応じて使っていますが、
個人的には、口で吸うタイプの方が一気に吸い取れることもあって使用頻度は高いです。
ちなみに、最近ではアメリカでもたまに見かけるようになった鼻吸い器ですが、やっぱり日本の商品が使い勝手も良くておススメです。

↓これは我が家が長年愛用しているタイプです。これ無しでは風邪の季節を乗り越えられません😅

↓これも長年の愛用品。口で吸うタイプに比べると吸い取る量が少ないですが、やわらかいシリコンパーツなので安心して使えます。

↓電動派の人にはこんなのもありました。アメリカで買えます♪
個人的にはLittle Toraってブランド名が気になりました( ´艸`)

③Cough Pops
のど飴、必須ですよね。
棒付きキャンディーだと小さな子供でも喉につまらせる心配が減ります。
ロリポップは子供もテンション上がりますしね~。
娘はロリポップはなめるものではなく、かみ砕くものと思っている様子なので、時間をかけて教育していこうと思います😅

↓我が家の娘はご褒美と勘違いしている咳用ロリポップ。マヌカハニー使用らしいです

④加湿器
写真にはないですが、就寝時に加湿器をつけて寝ると咳の緩和になります。
特にメンソールのオイルを混ぜると、スーッと息が通りやすく感じますね。
カリフォルニアなんて乾燥した地域だと、効果てき面じゃないでしょうか。
水が足りなくなったら自動的にオフになるタイプだと、就寝時につけていても安心です。
面倒臭がりな私には、使い終わった後に手入れをして片づけるのが億劫に感じてしまうのが難点ですが。。。

↓我が家で愛用しているのはスタンダードなこのタイプ。
水が少なくなってくると勝手に止まるし、メンソール液を入れる場所もあります。

⑤アイスノン
発熱時、どこかにぶつけた時に冷やすのはもちろん、暑さで寝苦しい夜も大活躍しますよね。
我が家は常に冷凍庫で冷やされています。
もともとは昔ながらの氷枕をつかっていた我が家ですが、劣化させてしまい。。。
アメリカでは探せなかったので、このところはずっとアイスノンです。
手軽に使えますしね~。
でも、氷枕も捨てがたいので日本に帰った時には、また探してみようかな~

↓アイスノンもやっぱり日本製が使い勝手がいいですね~

↓ついでに氷枕も探してみました。やっぱり昔ながらの我が家の定番でしっくりきます( ´艸`)。

そんな感じで子供が体調を崩した時(特に風邪の時)に活躍してくれる
基本のお助けグッズでした。
読み返してみても、どの家庭にもあるものばかりじゃないでしょうか😅

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