子供服について:古着の活用、入手と処分の方法

我が家は子供たちの洋服に関しての出費がかなり少ないです。
幸い我が家はあちこちからお下がりが回ってくる環境にあり、
子供たちの洋服のお下がり率がかなり高く。。。
娘に関しては90%くらいがお古です💦
子供たちが小柄なこともあって、
同い年の友達の小さくなった洋服が回ってくるなんてことも(;^ω^)

子供の成長はものすごく早いので、
次々と新しいサイズの洋服が必要になります。
そして全力で遊ぶので、膝が破れたり汚れたりの繰り返しです。
なので全部の洋服を新品で一から揃えるとなると、かなりの出費。
そして、そんなに長い期間着れるわけでもないという現実。。。
さらに言えば、小さくなってしまった洋服の処分も地味に困りますよね。

お下がりで頂く洋服類は「数回しか着ていないんじゃない?」という物なんかもあって、あまり着る機会がなかったんだろうな~と思いながら、
子供たちにありがたく着せています。
特にフォーマルウェアなんて新品同様なものが多いです。
小さな子のネクタイやフォーマル靴、ドレスなどなど。
これが本当にかわいい💛
そして、きっとちゃんと準備しようとすると
そこそこのお値段がすると思うものばかり。
アメリカでは家族写真を撮ったり、
ちょっとした機会に正装することもちょこちょこあるので、
状態が良いまま回ってきてしまうのでしょうね。。。

そして古着は個人的なお下がりだけではなくて、
地域のウェブサイトやセカンドハンドショップでも売買ができます。
私の場合はびびなび(http://www.vivinavi.com)を使ったり、
地域のセカンドハンドショップを利用したりしています。
こういった地域のショップはyelpなんかで”Kids Used Clothes”といった感じのキーワードを入れると検索できます。
ちなみに、びびなびは日本語の地域密接型サイトなので、
基本は日本人同士のやりとりになります。
英語のCraigslistなどに比べても何となく安心感があるような気がして、
個人売買などでも使いやすいです。
最近では他にも個人売買ができる携帯アプリなんかもありますが、
同じ理由で私は利用していないです。

また、小さくなった洋服を手間をかけずに処分したい場合は、
私はまずセカンドハンドショップへの持ち込みをしています。
現金やストアクレジットで買い取りをしてくれるので、
それを元手に次の洋服やアイテムを買うことができます。
その手間も面倒だな、と思う時は
お下がりに抵抗がない友人にあげたり、
幼稚園にドネーションさせてもらったり、
地域のドネーションセンターやUsed Clothes Box(色んな所で見かけます)
に持って行きます。
見るからにボロボロになったものは切って家の掃除用になりますね(笑)
このあたりのことは、また別のブログで書こうかな~。

そして、お店によっては古くなった洋服を引き取ってくれるようなサービスもありますよね。
Uniqlo とか子供靴のStride Rideでも見かけたような気がします。
モールで買い物をすること自体が少ないので、この辺の知識は乏しいのですが。。。💦

まだまだ使えるものを気軽にリサイクルできるシステムって
なんだか環境に優しい運動に参加してるような気がして
ちょっぴり嬉しくなります。
こんな小さな一歩でも、子供たちに少しでもいい環境を残していく結果につながっていけば嬉しいです。

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