アメリカの宅配はワイルドです

日常生活の一コマ
どちらも商品にそのまま発送ラベルがついて送られてきたのですが、 箱ボコボコだし、テープは剥がれかけて中からひもが出てるし。。。😓 アメリカは豪快だ~

今週はいくつかオンラインで買い物した商品が届きました。
届いた荷物を見て、思わず苦笑い。
箱がボコボコにつぶれてるんだよな~😓
ホント、アメリカの宅配業者って雑というか大雑把と言うか。。。
彼らの使命は荷物を届けること。
荷物の外箱が多少(?)破れたりつぶれたりしてもお構いなしです。
消費社会ですからね~、何なら中身が傷ついたり壊れたりして
発注元に電話したら、あっさり取り替えてもらうなんてこともありますから。
日本のカスタマーサービスに慣れている人は面食らうかもしれません。

以前、Amazonからの箱を開けてみたら中の商品がつぶれていたことがありました。
正直、珍しいことではないですが。。。
中身に影響はないものの、サプリなどの外箱がつぶれたり破けたりで
原型をとどめていなかったので
流石に注意を促したいな~と思ってカスタマーサービスに電話をしてみました。
電話に出た係の人に事情を話すと、
”オッケーイ、じゃあ新しい商品を送るわね”と軽く言われてしまい。。。😓。
もうちょっと丁寧に扱ってもらいたいだけで、取り替えて欲しいわけではないんだけど。。。
と伝えると、相手の方は余計に困惑した様子。
電話をしてくるほどなのに、返品や取り換えの要求じゃない?と思ったんでしょうね~。。。
こちらもどうしていいかわからず、結局は新しい商品をお願いすることになった一件でした😅

もちろん、宅配担当者の性格によると思うんですよね。
きちんと気配りしてくれる人もいれば、荷物を雑に扱う人もいますからね~。
フレンドリーな人もいれば、無表情に手渡してくる人もいます。
でも、ぼっこぼこの荷物を届けて任務を果たした!が通る国ってどうなの?
と思ってしまう私が日本人だからなんでしょうね~。

ちなみに、以前は不在の家のフロントヤードにポーンと宅配便が放置されて無くなってしまうような出来事もちらほらと聞きましたが、最近は荷物を届けた証拠の写真が送られてくることが一般的になりましたからね。
紛失、盗難も少なくなっているのではないでしょうか。
改善、改善😃
でも、近所の人の荷物が間違って我が家に配達されたり、私の荷物が違うところに届けられたり。。。なんてこともまだまだ続出していますね~
先日も私の頼んだ荷物の宅配完了メッセージが写真と一緒に送られてきました。
。。。が。。。
私の手元には届いておらず、写真に写っている背景も我が家ではなく。。。😅
荷物の写真を手掛かりに、どこの家に届けられたのだろうか。。。
と推理する出来事がありました😅
結局は、間違って配達された家の人がわざわざ届けに来てくれて一件落着しましたが。
やっぱり大雑把~💦💦

大きめの荷物やPCと言った値の張りそうなものは(?)、不在時に近所のアクセスポイントに配達されて、引き取り先が書かれた不在表が貼ってあったりもしますね。
それについては確か以前、記事を書いたのでそちらをご覧ください~。
不在時の宅配便受け取り

以上、今日はアメリカの日常あるあるのお話でした~♪

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