新学期に向けて、自宅でできるコロナ検査キットを使ってみた

日常生活の一コマ

新学期を始めるタイミングで、息子の学校区からコロナテストを受けるように通達がありました。
息子の通う学校区では新型コロナで1年以上オンライン授業が続いた後に、
昨年の春先からハイブリット授業が開始。
8月から始まった今年度は条件付きで完全に学校が開校しました。
生徒たちは毎朝、自分で健康チェックのアンケートに取り組み、許可証を持って登校します。
そして毎週、学校でコロナ検査を受けてきました。
ただ、新学期の初日となると、学校で検査を受けることができないので、
個々で検査を受けなくてはいけない、というわけです。
そこで学校区では、いくつかの学校を検査会場にして生徒が検査を受けに来られるようにしたり、
自宅でできる検査キットの配布が行われました。
検査会場の混雑を予想して、我が家は検査キットを選択。
配布場所ではドライブスルーで受け取ることができたので、とっても簡単でした。

猛威を振るいまくっている新型コロナですが、
自宅でお手軽に検査ができるようになったんですね~。
医療関係者や研究者の人たち、製薬会社、それぞれの努力の賜物ですね。

受け取ったテストキットには2回分のテストが含まれていたので、
とりあえず1回分を使用、もう一回分は今後のために保管することになりました。
キットの内容は薬液、判定テストと柄の長い綿棒。
自宅キット正しく使わないことには意味がないので、ざっと説明書に目を通してからいざ検査。
学校で頻繁にテストを受けている息子は慣れた手つきで、綿棒で鼻の粘液採取をしていました。
そして綿棒を薬剤に入れて、その薬剤をテストキットに垂らして結果を待ちます。
テスト本体の印象としては、妊娠検査薬。
線が一本出たら陰性、2本出たら陽性と、実にそっくりです😅
昔、すごく真剣に妊娠検査薬の結果を凝視してたっけ。。。
なんて妊娠関連で悩んでいた時代を思い出したりしました💦
今回、同じようにドキドキそわそわしてテスト結果を待つ息子に笑っちゃいましたが( ´艸`)
無事に陰性結果がでたので、写真に取ってアップロードして登録完了。
これで息子も元気に新学期に登校できることになりました😃

ところで、自宅検査キットを使うということは、正しく使う責任が付きまといますよね。。。。
きっと正しく使えていなくて、微妙な結果が出る子もいるんだろうな~、
なんて頭の隅でちらっと考えたりして。。。
最近は身近でもコロナ感染を耳にする機会が増えたので、
新学期どうなるんでしょうね~。
クラスター発生がないことを願うばかりです。

 

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