朝起きたら廃車⁉:我が家の愛車に起こった悲劇

アメリカは大部分が車社会です。
私たちの住む地域ももちろん車が必需品。
複数の車を所有している家庭が多いんじゃないでしょうか。

今はコロナのため、在宅仕事の人も増えていますが、大多数の人が車で出勤。
お仕事をされていない方でもご自身やお子さんの学校や習い事、送り迎えでやっぱり車が出動します。
複数の車を所有することで、必要経費も増えるのが悩みの種ですね。
我が家も夫婦共に運転するので2台の車を所有していますが、
住宅事情で駐車スペースが限られている場合も多いので、路上駐車もごく一般的です。

常に駐車OKな道、決められた時間帯は停められる道、その地域の住人だけが許可証をもらえる地域など、路上駐車ができる範囲や規制や交通ルールも色々あります。
今でこそ自宅に2台分の駐車スペースがありますが、1台分のスペースしかなかった期間も長かったので、
その頃は1台は常に路駐でした。

アパートの前の大通りに車を停めていた頃、ある朝出かけるために車に行くと。。。。
我が家の愛車が大破し、タイヤがありえない方向にねじ曲がっていました!びっくりびっくりびっくりびっくり
夜間のみ駐車が認められていた交通量の多い大通りだったため、
日中に路上に車が停めてあると渋滞が起こります。
でも、動かそうにもどう見ても運転できる状態ではない我が愛車。。。
しばらくぼーぜんと眺めていた後に、
とりあえずレッカーをよんで近くの修理工場に運ぶことにしました。
我が家は車両保険はAAAを利用していますが、
レッカーを呼ぶときなどはすぐに手配できるのはありがたいです。

よく見るとワイパーに紙が挟んであり、謝罪の言葉と連絡先、車両保険の情報が書いてありました。
当て逃げされることなく連絡先を残してくれただけラッキーだったようです。
が。。。
結局、愛車は再起不能の廃車の状態でした。
ローンを払い終えて半年くらいだったので、大打撃です。
相手の保険もあまり良いものではなかったらしく。。。
保険支払額は損害額に対してかなり少ない物でした(´;ω;`)
更に運の悪いことに我が家の保険もぎりぎりに削っていたため、
相手が無保険もしくは十分なカバーがない場合や当て逃げの際にカバーするべき保証を付けていなかったとのこと。
ホントに大打撃でした。。。
自分でも保険の内容はちゃんと把握しておくべきだった、と思っても後の祭りです。
もう一台の方がかなりガタが来ていたので、買い換えないといけないかな~。。。
と思っていた矢先の出来事だったのでもう大変。
車は必需品なので、買い換えないわけにもいかずに買いましたが(´;ω;`)
やはり。。。その数年後にはもう1台も寿命となり、
ダブルローンを抱え込む羽目となってしまいました。。。

いやー、何が起こるかわからないものですよね~

スピードを出しやすい大通りにはなるべく車を停めないこと、
(もし同じようなことが起きても、廃車まで追い込まれるリスクは減ると思うので。。。)
そして保険内容を確認すること、がその事故から得た教訓です。

事故は自分が起こすものだけではないので、皆様もお気をつけて!!

 

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