車を運転する:交差点での注意点

振り返ってみれば、車の運転歴もだいぶ長くなった私。
車社会で生活しているので、やっぱり嫌でも乗る機会が多いです。
好きか嫌いかと言えば。。。運転あんまり好きではないんですけどねぇ~。
家族で出かける時は、迷わず助手席に座ります( ̄▽ ̄)

さて、今日はそんな運転中の信号待ちで、よくある小さなトラブルがあったので、
交差点での注意点をお話したいと思います。

割と大きな交差点の左折レーンで信号待ちをしていた私。
左折レーンなので、信号に←表記が出てから曲がるのですが、
通常だと、直線車両の後に左折といった感じで、信号の変わる順番が決まっています。
でも、今回は気づいたら2回、3回ほど矢印のタイミングが飛ばされている(・・?
私は先頭から2台目に停まっていたのですが、
バックミラーをみると後続車が長ーく続いていました。
さては、と前の車を見ると案の定!
停車ラインから大分後ろで停まっていました。
これね。。。割と気づいていない人が多いんですけど。。。
停車ラインから大きく離れて停まっていると、信号のセンサーが反応しないんですよね。
結果、延々と待たされるという事態になります。
時間の余裕のある時は仕方ないなぁ。。と思って待てますが
急いでいる時はホントにストレスマックスになります(>_<)。

で、前の車はというと。。。
信号が変わるたびに手をあげて、いかにも不満爆発なジェスチャーをしているのが見えました。
あのね。。。あなたの停車位置のせいなんですよ。。。と思いつつ
この仕組みを知らないのが見え見えなので、
どう伝えようかな。。。と悩みつつ。。
意を決して、窓から”もう少し前に出てくれませんか”と声をかけてみたものの。。。
周りの車の音にかき消されてしまいました(^^;)。
こんな状況になった時、いつもどうしたものかと迷うんですよね。。。
クラクションを軽く鳴らしてみてもいいのかな、とも思うんですが、
世の中色んな人がいますからねぇ。。。
逆切れされても困るしなぁ~と思うと、
クラクションに置く手に躊躇してしまうんです(-_-;)
今日のドライバーさんもすでにストレス爆発していたので。。。💦
困ったなぁ。。。と思っていたところ、後ろから救急車が通り、
車を少し前に寄せてくれたおかげで、やっと信号が変わってくれました💦

でも、実は私自身も若い時に同じことをして、
後続車に注意されたことがあります。
これはねぇ。。。本人が気づくしかないんですよねぇ。。。

そして、交差点と言えばアメリカでよくある4Way Stop
これは住宅街とかの小さめの交差点によくありますが、
これまた苦手なんですよね~。
交差点の手前で止まった順番に通過する仕組みですが、
ほぼ同時に停止してしまった場合。。。
譲り合いでお見合いしてしまったり、我先にと交差点に入ってしまったり。。。
で、相手ドライバーとの意思の疎通がうまくいかない場合も、
多々ありますからねぇ。。。
どう見てもこっちが先でしょう!と言いたくなるような場面もありますよね~(>_<)

そしてさらに交差点と言えば、一時停止もカギになります。
この一時停止、しっかりと止まらないと交通違反で取り締まられたりもするので、要注意です。
交差点での右折、これは対向車が来ていない場合は信号が赤でも曲がることができますが、曲がる前にかならず一時停止をしなければいけません。
1、2、3としっかり数えてくださいね💦
私は、減速してパッと一瞬だけ止まって曲がってしまった時に、
交通カメラにバッチリ撮られ、あとで交通違反の手紙が写真付きで送りつけられてきたことがあります。😱
この写真、実に怖いですよ~。
車のナンバープレートはもちろん、自分の顔もしっかり写ってるし
交差点に差し掛かった時刻、曲がり切った時刻が秒単位できっちり書いてあって
言い逃れができないようような動かぬ証拠を突き付けられるのです。
ぎゃー、です。

わかる、わかる、と共感してくださる人もいれば、
もしかしたら、知らなかった!という人もいるかもしれませんが。。。
みなさん、車の運転時にはくれぐれも気をつけましょうね~。

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