Forever Stamp (郵便切手)の話

突然ですが、郵便切手って好きなんですよね。
色んな種類があって、定期的にSpecial Editionも出るので
ついつい集めたくなってしまいます。

が、先日昔の切手が出てきて素朴な疑問が湧きました。
一体今の切手の値段っていくらなんだろうか~。。。
切手も年々値段が上がっているし、買わなくなって久しいのでよくわからない💦。
たまに買う時には、ずいぶん高くなったな~、とは思うんですけどね~。
今ではForever Stampが広く使われるようになったので
切手を見ても値段も書いてないですよね。
ちなみに、ちらっと調べてみたら調べてみたら、どうやら今は手紙が55セントのようですね💦

そもそもForever Stampとは何なのか、というところから説明すると
切手が値上がりしても、追加料金なしでそのまま使える切手のこと。
その名前通り、値段の代わりにForeverという文字が書いてあります。
例えば5年前の切手の代金と、現在の切手の代金はもちろん違いますよね。
でも5年前に当時の切手の値段で買ったForever Stampは、現在でも使うことができるのです。
普通の手紙用、外国向けの手紙用、と種類もあります。
手紙を出す習慣のある人は、Forever Stampをまとめて買っておくと、
後々にお得になるのです。
私はクリスマス時期にはカードを送るので、国内用と外国用を常備しています。

そもそもこのForever Stampの誕生って、
私みたいに切手の値上がりについていけていない利用者のため、
もしくは郵便局員さんたちの苦労を減らすために誕生したんじゃないかな、と思うのは私だけではないでしょうね~。
Forever Stampが誕生してからは、
いちいち切手代金を調べないで済むようになったので
楽になったな、と思います。

切手の買い方や種類ですが
郵便局の窓口に行って、切手くださいというと色んな種類を並べてどれがいい?って聞いてくれます。
お財布の中などで携帯する場合は20枚セットのBook of Stampが便利です。
Special Editionは大抵はSheetで売っています。

↓これは国内用のForever Stampの例
セサミストリートがSheet、風景や動物の方がBook of Stampという形状です。
     

↓こちらは外国用の例。外国用はGlobalと書いてあって、丸い形が特徴的です

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