献立を考えるためのひと工夫:献立ノート

初っ端からスミマセン(。-人-。)
このところの私、疲れてます。。。。
週末も連休だったのに走りまわってましたからねぇ(詳細は週末のブログをどうぞ~)。
若い頃の子育てと高齢ママの子育ての違いもあるんでしょうね~。
ちなみに私の疲れのバロメーターな言語力、めっちゃ低下しています。
前も書いたような気がしますが、疲労がたまってくると言語力が顕著に落ちるんですよね、私💦
”あ、なんか日本語でも単語が出てこない。。。”とか、
”英語しゃべるのがめっちゃシンドイ”って感じる時は、大抵疲弊しています。
なんてボヤいていても、毎日の生活は回り続けるんですよね~(;^ω^)

さて、そんなわけで最近の私の夕方の口癖は。。。
”ねえ、今日はなに食べたい?”です。
献立を考えるのも億劫なので、家族に丸投げしてしまうのですが
大体の場合まともな返事が返ってこないので、結局は自分で考える羽目に(-_-;)。
気力十分な時は、献立もポンポン浮かぶし、多少手間がかかる料理でも勢いでカバーするんですが、疲れている時はそうはいかない。。。

ちなみにここ数年の私の普段の献立の決め方は、
まず早めに使い切りたい食材を探すところから始まります。
我が家が経済氷河期を体験したのはほんの数年前。
その時に食材ロスが家計に与える打撃を実感レベルに落とし込んだので、
まず傷みそうな食材や使いきりたい食材がダメになる前に使うこと、が第一のミッションなのです。
そこからその材料を使った料理を考えていくわけですね。
大抵の場合は自分が食べたいと感じるものを作るか、CookPadが大活躍します。
Cookpadは食材から検索できるのが便利ですよね~。
英語版Cookpadもありますが、やっぱり私が使うのは日本語版がメインです。
ステキ主婦に憧れている私なので💦レシピを見るのも好きなんですね。
通常は料理本やCookpadの写真を見ているうちに、なんとなく献立が決まっていきます。

そして現在、疲労困憊中の私の現状😨。
使うべき食材を眺めながらフリーズすること多々。
料理の写真を見ていても、いまいちすんなりとメニューが決まらず
”もうこれでいいか。。。”的な投げやりな姿勢に陥ってしまいがちです。
で、こんな時に意外と役に立つのが自作の献立ノートなんです。

これは以前読んだ本に紹介されていた方法を自分流にアレンジしたのですが、
メインの材料別にメニューをリストアップしてあるノートです。
材料はお肉の種類や形状が主になっていて、
”牛ひき肉”とか”豚スライス”とか”鶏もも肉”といった感じですね。
(シーフードや卵のページもありますが、我が家は肉食なので肉が多いです( ´艸`)。
そのメインの材料の下に簡単なジャンル分けがあって、
さらには調理法のサブグループがあります。
”和風”、”中華風”、”洋風”といったジャンルに
”焼く”、”煮る”、”炒める”、”揚げる”などです。
さらに調味料のページには、それぞれのジャンルごとの合わせ調味料の材料や簡単な配合を書き込んでいます。
他には副菜とかスープとかのページも。

このリスト、調味料のページ以外はレシピが書いてありません( ´艸`)
ただメニューが羅列されているだけなんです。
しかも気が向いたときに1つ2つ書き足すというだけのローメンテ品。
自作ノートなので、リストアップされているのは自分がよく作る料理や家族が好きなメニューが多いのです。
このリストの中から献立を選んでいくのですが、
よく作るものだと手順も大体覚えているので、メニューが決まったら後は無心に手を動かすだけですね。
疲れている時はレシピを検索する余裕もないので、
自動的に自分が感覚的に作れる料理になることが多いです。
献立リストで決めた料理にレシピが必要な場合は、料理本や検索で探します。

そんな感じで夕飯の準備まで終わると、
”ああ今日も何とか乗り切ったな~”と思うのです。
あー。。。今日もなんとか頑張った、私(;^ω^)

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