待ってました、Aldi

日常生活の一コマ

最近、私の生活範囲内にAldiがオープンしたと聞いて行ってきました。
Aldiは私が好きなスーパーの一つ。
他のスーパーと比べ低価格なのはもちろん、
徹底したコスト管理や知恵によくびっくりさせられます。
低価格の秘密の一つは、商品の多くがプライベートブランドだということ。
普通のスーパーで見かける定番の商品もありますが、
プライベートブランドの商品だと、グッと値段が下がります。
聞いた話だと、Trader Joeとも経営上のつながりがあるのだとか。。。
ちなみにAldiはもともとドイツで設立された会社らしく、
おやつコーナーではヨーロッパ産のチョコレートなんかを見かけます。😃

で、他のスーパーとの違いとして挙げたいのが2点。
まずは、ショッピングカートの仕組みΣ(・ω・ノ)ノ!
これはね~、ずばり私のAldiイチオシポイントなんですが、
この仕組みを考えた人は素晴らしい!といつも思ってしまいます。。。

まずは、カート置き場からショッピングカートを取ってお店に入るんですが、
カートは複数のものがまとめて連結されロックしてあるんです。
ロックを外したいときには、カートの差込口に¢25コインを入れると鍵が外れて、
1台取ることができます。
そのカートを使って買い物をして~
最終的に買い物の荷物を車へ積み込んだら、カートは用済みです。
大抵のお店には駐車場にカート返却スペースが設けられているのですが、
アメリカでは、車の前や駐車場のちょっとした植え込みなどにカートを放置して帰ってしまうお客さんが少なくなく、ほとんどのスーパーではお店の係の人が駐車場に放置されているカートを集めて、カート置き場に戻すのです。
が、Aldiの駐車場では放置カートをみることはかなりレアです。
というのも、初めに支払った¢25コインを回収するためには、
自分でカートを置き場に戻し、ロックをかけなければいけないのです。
他のカートと連結してロックをかけると、¢25コインが取り出せるようになります。
お客としても、ちょっとの作業でコインが戻ってくるのであれば、
ちゃんと指定の場所まで戻しますよね😉。
もし誰かがカートを放置しても、他のお客さんがそのカートを使って買い物をして、
¢25コインを回収すればいいので、お店の人件費も抑えられる、というわけです(多分💦)

そして、二つ目の違いはレジ。
アメリカのスーパーでは、お店の人がレジで購入品の袋詰めをしてくれることが多いです。
コロナの影響もあってかセルフレジも急増したし、
自分で袋詰めをするようになったお店もありますが、
Aldiの場合は、もともとお客が自分で袋詰めするシステム。
レジ係の人はスキャナーの前の椅子に座っていることが多く😲
お客がコンベアに乗せた商品をスキャンしていきます。
スキャンした商品はカートに入れられていき、
会計が終わった後はお客はそのカートを袋詰めエリアに移動し、袋に詰めていくのです。
ちなみに、袋詰めエリアには商品や袋を置くための台が広く設置されています。
こうやって、コスト削減できるシステムを導入することで
低価格が可能になっているんだろうな~、と思うのです。

今回の購入品の一部はこちら↓

大量のハッシュブラウンは、初めて見た時にはこの量にびっくり。
ネギも一袋¢50弱はお買い得😃
チョコレートはオーストリア産らしく、$1.50くらいなのでお試しに買ってみました。
楽しみ楽しみ~♪
そして、冷凍の魚の切り身、Flounderって何だろう。。。?と思って買ってみたのと。。。
今回いちばん興味を引かれたのが、冷凍アボカド。
カットされたアボカドが冷凍されているのは、見過ごせませんでした( ´艸`)
私はアボカド好きなんですけど、家族はそれほどでもないんですよね。
変色しやすいので、剥いたらすぐに使わないといけないし。。。
冷凍アボカドってどうやって使えばいいんだろ?と思いつつ。。。
ちょっとだけ使いたい時にお手軽に使えればいいな~と思います。
気が向いたら、そのうち使い勝手のレポートをしますね(;^ω^)

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