Amazonのコンビニ Amazon Goが色々素晴らしかった話

日常生活の一コマ

先日、ずっと気になっていたAmazon Goに行ってきました。
そもそもAmazon Goとは何か。
さっき調べたネット情報によると
ずばり
コンビニエンスストアのチェーン店らしいです。
2023年時点で43店舗が展開しているのだとか。

先日行った店舗を思い出してみると
確かに「コンビニ」がぴったり。
レジなしシステムの便利さとか、
Amazonのイメージに気を取られていて
お店のカテゴリーとしては認識していなかったです😅

実は私、車でAmazon Goの近くを通る度に
”何だろうな~”と思っていました。
きっとAmazon商品を買える実店舗なんだろうな
なんて思ってわざわざお店に立ち寄ることもなかったのですが
「キャッシュレスのお店」、「レジすらない」
なんて噂を聞いて興味が湧いたので
この度、社会科見学のノリで行ってみました。

店舗に足を踏み入れてみると、
入口からハイテク感満載。
日本の駅の改札を彷彿とさせるゲートがありました。
アプリでAmazonのメンバー情報をスキャナーにかざすと
ゲートが開いてお店に入れます。

お店の中を見渡してみても
確かにレジがありません😲
カスタマーサービスカウンターに店員さんがいるので
困った時はそこで聞くことができるようでした。
ちなみに、Amazonで購入した商品の返品も
カスタマーサービスカウンターで対応してくれました。

そして新しい店舗だからでしょうか、
店内はとってもきれいで、
陳列された商品もとても見やすかったです。
私の想像と大きく違っていたのが
このお店で扱われている商品の大半が
食品だったこと。

Amazonの実店舗だと思っていたので、
倉庫のように色んな商品が
びっしりと積み上げてあるようなお店を
想像していました。
商品をすぐ欲しいとか、実際に現物を見て買いたい人向けの
お店なのかなと思っていたのですが
店舗をぐるっと回ってみて、あれ?っとなりました。
電池とか電子機器のチャージャーなんかが
置いてある棚も多少はあるものの、
商品の8割くらいは食べ物。

しかも、買ってすぐ食べられるような
サンドイッチやサラダ、カリフォルニアロールなどが
おいしそうに冷蔵棚に並んでいて
温かいピザやチキンといったホットフードコーナー
コーヒーやKombucha、ソーダなどの
飲み物コーナーもあれば
バーガー類やWrapなどを注文してその場で作ってもらえる
ファーストフード的なセクションなどもありました。

もちろん、調味料やペットボトル飲料
乳製品や冷凍食品なども置いてあります。

そして、自分が買いたい商品を選んだら
お会計無しでそのままゲートを出てお店を出るのです。
そうすると、後から自動でAmazonアカウントに請求が来て
登録されているクレジットカードで決済終了です。
ものすごくお手軽でした。

アメリカのコンビニと言うと
あんまり治安が良くないようなイメージや
食べ物も鮮度や衛生面どうなの?
と思ったりしてしまうのですが
Amazon Goはそのあたりの懸念は全くない感じでした。

そもそも、Amazonのアカウントを持っていない人は
入店できないシステムなので、
浮浪者の人が入ってくることもないでしょうし
店舗でのお金のやり取りが発生しないので
お金をめぐるトラブルも少ないことが予想されます。

レジ待ちの時間もないので、
忙しい人がぱっと入って
ササっと買い物をするのに便利なんじゃないかな、と思いました。

代金請求の正確さはどうなのかな?と思いましたが
代金も問題なく、さらにプロモーションの割引も
きっちりと反映されていました😉

個人的にはとても便利でおススメだな~と思いました。
Amazon Goに行くチャンスがある人、
ぜひ行ってみてくださいね~♪

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