漫画オタクと本の虫

なんだか、話題が思いつかないので今日はテキトーな話。
多分、今までにも何度か書いてきましたが、子供の頃からマンガが大好きです。
暇さえあればマンガ読んでたいな~と思う感じで、
なんなら3泊4日のマンガ喫茶の旅とかしたいくらい😓
アメリカ暮らしの子育て中のワーママには、到底無理な話ですが。。。
そんな感じなので、最近マンガにハマっている息子にも何も言えません。
カエルの子はカエルですからね~。
”マンガやゲームばっかりしないで、ちゃんと勉強しなさい!”と胸を張って説教できるほど上等な親ではないので💦 (でも、やっぱり多少は言いますけどね~、親ですから。。。)
マンガは中毒性があるのは実感しているので。。。
やるべきこと全てをそっちのけでマンガにのめり込んでしまうと流石に困りますが、
それこそ、常識の範囲であれば(曖昧なことこの上ないですが。。。)
息子のマンガ好きを推奨しているくらいです。
アメリカ育ちの子供が、マンガで日本語力を伸ばしてくれるなら万々歳です😉
マンガは娯楽であり、文化であり(主に日本の)人格形成にも役に立つはず!
考えさせられるマンガ、知識になるマンガ、気分転換になるマンガ、いろんなジャンルが存在しますし、最近のドラマや映画も、原作はマンガってのもかなり多いですよね~。
日本のマンガ文化はすごいです!(個人的にはアメコミには全く興味がないです。。。)

そんな私ですが、子供時代はかなり本の虫でもありました。
図書館大好きでしたしね。
没頭して本読んでました。
本とマンガの二刀流です( ´艸`)
そのおかげか、国語の成績も良かったですし、大人になった今でも文章を読んだり書いたりするのは好きです。

でも最近気づいたことが一つ。
子供の成長期には、本に親しんだ後にマンガに触れる方がいいんじゃないかな、ということ。
というのも、文章を読むのは気力も時間も忍耐力もいると思うから。
物語の構成は起承転結が基本です。
でも、物語の初めの部分って説明だったり前提だったりが多くて、
初めから没頭できる話って、なかなか無いんじゃないかな、と思うのです。
少なくとも私は、話が動き出すまで、楽しくなってくるまでの部分を
頑張って読んだ経験がたくさんあります。
対してマンガではビジュアルでイメージがつかみやすいし、文章に比べると読もうと思うハードルがぐーっと下がると思います。
私自身、子育てに走り回っている最近は手に取るのは、もっぱらマンガなんですよね。
まとまった時間がとれないと思うと、ついついマンガに手が伸びます。
子供時代にマンガの気楽さを先に覚えてしまうと、文章を読む気力を持ち上げるのは、少し大変かもしれません。

そんなこんなで、たまには小説でも読みたいな~と思いつつ
やっぱりマンガに手が伸びてしまう最近の私なのでした。
今日はこんなゆるい感じです~




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