バスルームのDIY:お風呂の付属部品を変える

お家の中の小さな改善

引っ越して数か月ちょっと。
新居は古い建物のため、あちこちでガタが来ているのを発見しています。
その度に少しずつ改善していますが、道のりはまだまだ長そうです💦

で、今回はバスルームの改善DIYを決行(主に旦那さまがですが。。。( ´艸`)
というのも、我が家のシャワーの温度調整の部品が。。。古すぎて回らない。。。
渾身の力を入れて回してみたところ、部品が壊れてしまいました~💦
見るからに年季が入っていて錆び錆びだしね、、、
温度調整レバー 交換前    
で、YouTubeとかで色々研究してみたものの(;^ω^)、
水回りだし、その温度部分の交換は本職の方にお願いした方がいいかな、という結論になりました。
が。。。業者さんに依頼をする段階で何かとトラブル続出しまして。。。。
ここまで段取りをつけるのにやたらと時間がかかってしまった訳なのです(´;ω;`)
でもついに!
部品も無事に交換!!
ずーっと使えなかったバスルームもやっとここから活躍してくれそうです。
幸い我が家にはバスルームが2か所あるので、大きな不便はなかったのですが、
もう1か所のシャワーも同じように温度調整部品がなかなか回らず。。。
こちらも毎回、渾身の力を込めて動かしてきたわけで、入浴中に何度やけどするかと思ったか💦
こちらも一緒にきっちり交換してもらいました😃

で、ここからがDIYの話です。
いざ、シャワーが使えるとなってみると、バスタブについている部品の劣化も気になるわけで、
バスタブに水を溜めるための切り替えレバー(TripLeverという名前だそうです)と、
排水溝の蓋の錆びつきが目につきました。
おそらく前の住人の方が自分で取り付けられたのでしょうが、部品周りに接着剤(コーキング)がベタベタとくっついているのも見た目があまりよろしくないな。。。となり
この際この辺の部品は自分たちで変えてしまおう!というプロジェクトです。
いや~、最近は何でもYoutubeにアップされているので便利ですよね。
この部品の取り付け方の動画をいくつか見てみても、結構簡単そうなので、
早速ホームセンターにて部品を購入しました。
アメリカはDIY大国なので、ホームセンターの商品の充実はすごいです。
ちなみに大手のお店だと有名なのがHome DepotかLowesですね。
私たちの生活圏内にもこの2つのお店の店舗が複数あります( ´艸`)

まずTripLeverなのですが、我が家はお風呂を溜める時は排水溝に蓋をするので、切り替えレバーの必要はない、と結論付けました。
このレバー、今まで使った経験だと、あんまり上手く使えた試しがないんですよね~。
ガチャガチャ言うし、古くなってくるとスムーズに切り替えができなかったり、水がきっちりとまらなかったりで。。。
しかも幼児の興味を引くようで、娘がお風呂でガチャガチャ遊ぶのが目に見えます。
なのでレバーのない、シンプルなカバーに取り換えです。
ちなみに、新しいTripLeverに取り換えるとしても、あまり難しくはなさそうでした。

そして、排水溝カバー。これも外して新しい物に付け替えるだけ。
基本はどちらもドライバーさえあればできる作業です。
部品周りにコーキングをしたりするのかな~と思ったのですが、どうやら必要ないようです。
新しい部品はそれまでのシルバーではなく、重厚な雰囲気のブロンズにしてみました。
で、実際に取り換えてみたところ印象がガラッとかわりました!
満足!

と、こんな感じで、我が家のお家改善プロジェクトはお手軽作業ばかりなんですが、
それでテンションが上がって自分たちのお気に入り部分が増えていったら、
成果としては十分、なんて思っているDIY初心者一家です😃。

我が家が購入した部品、使わなかった部品を下にリストします。
ご興味のある方は参考にしてください~。

↓我が家は切り替えレバーのないタイプにしましたが、通常はとなりのタイプ。
     
↓排水溝カバーも取り付けは簡単です。

↓Trip Leverの内部部品。Youtubeを見る限り、取り換えは難しくなさそうです。我が家はスキップした部品ですが。。。

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