Universal Studio Hollywood 体験レポート

と言うことで、前回に引き続き今日もUniversal Studio Hollywoodのお話。
年間パスを買ったので、つい先日に息子と友人たちと行ってきました。

テーマパークなんて行ったのも数年ぶりでしたが、楽しかったですね。
朝から夜まで歩き倒して、一日の終わりには足が棒になっていました💦
運動不足なことを横においても、結構な運動量です。
そして、印象としては他のテーマパークに比べるとちょっと年齢層が高めなのかな~、と。
シックスフラッグとかに比べると、乗り物も穏やかなのだと思いますが
(行ったことは無いですが、絶叫系がたくさんあるという話をよく聞きます💦)
Universal Studioはそもそも映画のモチーフですからね。
もともとの映画を知っていれば知っているほど楽しめるんじゃないでしょうか。

今回は幼児の娘はお留守番だったのですが、
やはり母としてはアトラクションを楽しみながらも、常に娘は乗れるかな?って視点。
大部分のアトラクションを回り尽くしましたが。。。
結論。
幼児向けはあんまりないかな~。。。💦
バスに乗ってめぐるスタジオツアーくらいなら行けるか?と思いきや
要所要所でバスがセットに入り込んでアトラクションになるので、バス全体がガタガタと揺れたり、映像が迫ってくるなんて部分もあり。。。
びびりの娘は大泣きするな~、と思ってしまいました😅。
娘を連れて行く時には、きっとアトラクションの外で待機ですね。
アトラクションによってはChild SwitchやSingle Rider Lineもあるので、このあたりを有効に使えば小さな子連れでも十分楽しめるのかもしれません。
このプログラムの詳しいことはもう少し後で書きますが。。。

では、遡ってUniversalに到着のあたりからのレポートを。
まず、前日に調べてびっくりしたのが駐車場代Σ( ̄□ ̄|||)
一般的な駐車場が$30、入口付近の駐車場だと$60でした。
午後5時以降はぐっとお安くなるのですが。。。
普通に一日遊ぶ場合は結構立派なお値段がしますね😫
まあ、テーマパークですしこんなものかもしれませんが。。。
節約を心掛けている私にとってはちょっと覚悟のいるお値段でした。
当然私は、一般駐車場に停めたわけですが、
そこからはいろんなお店の立ち並ぶUniversal Walkを抜けてテーマパークの入口へと移動。
大体徒歩10分程度だったでしょうか。

そしてまずセキュリティーゲートで持ち物検査をして、いよいよ入場ゲートへ。
セキュリティーゲートと入場ゲートの間にチケットカウンターがあります。
我が家はオンラインで年間パスを購入していたので、そのまま入場ゲートへ進みました。
入場ゲートではチケットと新型コロナのワクチンの証明書を提示。
チケットには身分証も必要と書いてありましたが、今回は特に提示を求められませんでした。
そして、入場時にギフトカードサイズの紙のチケットを渡されました。
どうやら、これが年間パスなのだそうです。
ぺらっぺらの紙だし、失くしたら困るなって感じの、あまりありがたみの感じられないチケットです😓
園内では首から下げた専用ケースにこのチケットを入れている人を見かけたので
きっと園内にはチケットケースが売ってるんでしょうね。

そしてまず私たちが探したのは、園内のマップ。
見当たらないな~とスタッフさんに聞いてみると、今は紙のマップは無いんだそうです😅
ということで、ひとまずアプリを入れることにしました。
このアプリ、地図はもちろん、アトラクションの待ち時間とか情報もリアルタイムでチェックできるので、すごく便利でした。
これから行く人は、ぜひ先にアプリをダウンロードすることをお勧めします。
実際に行くまでに予習もできるし、どう回ろうかなと計画するのも楽しめると思います😃

私たちは開園早々に入場、まだアトラクションはそれほど混んでいなかったので、
ひとまず人気のありそうなアトラクションから回りました。
これが大正解だったようで、昼近くになるころには人気のアトラクションは待ち時間60分、とか120分とかに膨れ上がっていました。
で、お昼ごはんは園内のフードエリアで食べましたが、もちろん遊園地価格😅
普通のハンバーガーセットで$16とか$17とか、立派なお値段です。
中でも驚いたのが、スナックスタンドで買ったお水。
ふつーのペットボトルの水が$4もしくは$5でした😫
我が家はペットボトル持参で行ったので、大きな散財にはならなかったですが
それでも追加の水を買うのに躊躇してしまったのも、ホント。。。
ちなみに、園内のレストランのメニューもアプリで確認できます😉

さて、前に書いたChild SwitchとSingle Rider Lineですが。
これは小さい子供連れの親には特にありがたいサービスです。
まずChild Switch。
これは大人たちが並び直すことなく順番にアトラクションに乗れるサービスです。
つまり、小さい子連れだと他の人がアトラクションに乗っている間に誰かが子供と一緒に待つことになりますが、先に乗った人が戻ってきた時に交代で乗れるわけです。
子守係は乗れない、と諦めなくていいんですね😉
そしてSingle Rider Line。
これは一人で乗る人は短い待ち時間で乗ることができるサービスです。
家族や友達とわちゃわちゃ乗るのも遊園地の醍醐味だとは思いますが
一人でスイスイアトラクションを制覇していくのも、また楽しいのかもしれません。
特に、アトラクションに乗らなくてもいい人と絶対乗りたい人が一緒に行動している、
我が家のような場合はきっと便利ですね😅
そして、シアター形式で椅子が動くアトラクションでは、動かない椅子が準備されていたのも目からうろこでした。
これだったら、びびりな幼児連れでも一緒に体験ができます😉

ということで、Universal Studioの体験レポートでした。
楽しいお出かけのヒントになれば嬉しいです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました