電話の自動対応サービスと英語力について

以前から電話の自動対応サービスはありましたが、
新型コロナの影響もあってか、ここ最近ではあらゆるサービス機関で使用されているように感じます。
これって、便利な部分もあるんですけどね、
不便となったらとことん不便だと感じるのは私だけですか⁉

というのもつい最近、いくつかの機関に電話をかける機会があったのですが、何度やっても探している解答までたどり着けない。
実際にカスタマーサービスの人に聞いてみようと思っても、生身の人にすらつながらない~。。。
で、結構なストレスレベルでした(´;ω;`)

そしてこの電話システム、英語が母国語じゃない外国人には結構ハードル上がったりするんですよ💦
自動対応のAIと会話しながら、思わず自分でも苦笑してしまいましが。。。
まー、聞き返されることが多いのなんの。
私の発音はそんなにダメなのか?と軽く凹みます(-_-;)
しかもAIの言葉遣いって、会社によって意外と違うんだな~というのが
新たな発見でした( ´艸`)。

会話が聞き取れない、もしくは発音がよろしくない場合のAIの返事で
”I’m sorry, I didn’t get that”(すみません、よくわかりませんでしたって感じ)はよく聞くのですが、
今日電話したとあるお役所のAIには
”What was that?(何って言いました?)”と切り返され、ちょっとくじけそうになりました😨。
もうちょっと言葉を選んでくれても。。。と密かに思った訳です💦
そして何度か繰り返すうちに、とうとう選択肢に番号が当てられ、番号を押してください、となるんですよね~。。。
きっと外国人あるあるです(笑)

そしてこれまたよく聞くフレーズに、
”You said 〇〇〇, right?” (〇〇〇って言ったんですよね?)がありますが、
ここで “No”と答えると
大抵は”My mistake, let’s try again”(私の間違いです、もう一度やってみましょう)と答えてくれるので、少しは救われる気がします(;^ω^)

コミュ障な私は、会話への苦手意識はかなり大きいのですが(これは英語に限らず日本語もですが。。。)
AIとの生産性のない会話が続いていくと、「ええい面倒くさい~!もう直接話した方が早い、誰か会話できる人につないで~」。。。となってしまうんですよね。
ちなみにこのお役所、さんざんAIの相手をした挙句に、
現在はコロナの状況下のため、電話対応ができるスタッフにおつなぎできません、と言われてしまい空振りに終わってしまいました~。
実に残念です。。。。さあ、どこから回答を得ればいいんだろうな~。。。。

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