英語の力もつく、おすすめボードゲーム

先日クローゼットの中をのぞいてみて、ボードゲームの山が目に入りました。
オセロ、推理ゲーム、単語ゲーム、陣取りゲーム、ジェンガなどなど。
そういえば、最近ではめっきり遊ぶ機会が無くなってしまったので、その存在を忘れつつありました。。。💦
今の時代にボードゲームなんて、て思いますよね?
でもハマると楽しいんです😃。
学生時代には友人たちと集まってワイワイ遊んでいたし、子供が生まれてからも折々に家族で遊んだものです。
ボードゲームの魅力の一つは、みんなの一体感が生まれること。
ゲームを囲んで、お互いに顔を見合わせながら探り合いをしたり駆け引きをしたり。
忙しい毎日の中で、家族や友人の顔をじっくり観察しながら過ごす時間なんて、結構贅沢な時間の使い方だと思うんですよね😉。
遊びすぎて視力が落ちるなんてこともありませんし、そして、意外と盛り上がります。

数年前までは我が家では、家族でゲームナイトを開催したりしていました。
夕飯代わりに簡単につまめる料理を準備したりして、
この日ばかりは、やりたいこともやらなきゃいけないことも横に置いて、”家族の時間”と覚悟を決めてゲームに集中です。
このゲームナイト、子供も大喜び。
家族団らんの機会として役になっていたんじゃないかな~と思います。
最近では息子も思春期突入、親も毎日の生活で大忙し、さらには幼児の娘にはまだまだハードルが高いので💦ゲームたちはしまい込まれてしまいましたが。。。
いつかまた家族でやりたいな~。。。
ボードゲームが似合うのって、ホリデーシーズンでしょうかね( ´艸`)
やっぱりまとまった時間がないとゲームナイトは難しいかな~💦💦

まあ、我が家のゲームナイト事情は横に置いておいて、
今日は我が家のボードゲームの中でもおすすめのゲームを2つほど紹介。

まず、我が家のイチオシは家族一致で“Clues”です。
ジャンルは推理ゲーム。
洋館の中で起こった事件の、犯人と凶器、場所の3つを当てるというもの。
犯人、凶器、場所の3種類のカードからそれぞれ一枚ずつを正解としてセットし、残りのカードをプレイヤーに配ります。
ゲームの中で他の人が持っているカード情報を集めながら、答えを割り出していくもの。
探り合い、だましあいでなかなかな白熱具合です。
プレイヤーの性格まで表してしまうゲーム💦
頭脳ゲームなので、ハマる人はハマると思います。
が、1ゲームが終わるまでにすごく時間がかかることが難点。
集中力が必要なので終わるころにはへとへとになったりします💦
でも、今でも人気のゲームなんでしょうね。
色んなバージョンが販売されています。
クラシック版、子供バージョン、Limited Edition、キャラクターや人気映画バージョンなどなど。
映画化もされたことがあるらしく、ずいぶん昔に古い実写版の映画を見たことがあります( ´艸`)

 

もう一つのおすすめは“Boogle”
これは厳密には”ボード”ゲームとは言わないかもしれませんが。
アルファベットのついたダイスが5列x5列で並んでいて、制限時間内にダイスをつなげて単語を見つけていくというゲームです。
単語の文字数によって点数が変わるのですが、最終的にはポイントが高い人が勝利です。これまた、私たちの学生時代の定番でした。
当然、英語が母国語のアメリカ人が有利と思いがちですが、意外と留学生の私たちでも対等に戦えました。
というのも、アメリカ人は高得点を狙って文字数の多い単語を探しがちですが、
英語に強くない私たちは3文字や4文字といった、
とにかく簡単な単語を数多く集めてポイントを稼ぐという戦略をとったから。
個人的には、このゲームは英単語の力をつけるのにも役立つかも、と思います。
実際、息子が小学校の低学年の時でも、家族でお互い本気で戦っていました(笑)
辞書を横に置いて、わからなくなったら辞書で調べてもOKといった我が家なりのルールを加えていたものです。

いかがでしょうか?
興味がわいた人はぜひ仲間内、家族で遊んでみてくださいね~

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