長年、南カリフォルニアに住んでいる私。
気候の良さに甘やかされすぎて、もう他の土地で暮らすのは無理なんじゃないだろうか。。。と思ったりすることが多々あります(;^ω^)
基本、晴天。
温暖な気候のため、めちゃくちゃ寒いこともないし
暑い季節でも湿気が無いので、日本のような体にまとわりつくような暑さを感じることもありません。
一応冬が雨期なので、雨が降ることもあるものの
日本の梅雨のように続くこともなく、
あー、雨降ってるな～って感じですね( ´艸｀)
まあそんな気候なので、水不足と聞くことは多いです。
ちなみに、雨が降った翌日は空気が澄んでいるのが実感できます。
普段どれほどスモッグに覆われているんだろうか、と考えると恐ろしくもありますが。。。💦
では、今日の題名の”カリフォルニア病”に戻ります。
カリフォルニア病と私は呼んでいるのですが
ずばり、曇りの日には頭が痛くなるとか、やる気が起きない、とかそんな感じの症状。
これは私だけじゃなくて、この地域に住んでいる人から結構よく聞くんですよね。
最近何かで、こんな症状を気象病とかなんとか💦呼んでいる専門家の方の記事を読みました。
なーんだ、やっぱり私が怠惰なだけじゃないんだな～、
なんて勝手に解釈し、ざっと目を通しただけなので、
詳しいことはよく覚えていません（スミマセン。。。(｡-人-｡) ）
体が長年慣れ親しんだ気候に合わせて、変化していくといったことなんでしょうかね。
毎日青空のもとで暮らしていると、体も晴天以外を受け付けなくなるのかな。。。
ちなみに私の場合、曇りよりもいっそ雨が降ってくれた方が体の調子が良いようです( ´艸｀)
そして、何年も帰っていなかった後に日本に帰った時、
植物の緑色の種類に思わず感動したことがありました。
日本の詫び錆びや情緒は、こんな環境だからこそ育まれてきたんだな～なんて感じたものです。
転じて、日本から南カリフォルニアに帰ってくる時、
空の色を見て帰ってきたな、と思うのです。
どこまでもあっけらかんとした、いかにもアメリカの空、
なんて思いながら空港から帰宅する人、他にもいるかな～？
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