Flu Shot(インフルエンザの予防接種)の季節ですね。
あちこちにFree Flu shotといったサインを見かけるようになりました。
私もこの度、無事に近所の薬局でワクチン接種してきたので
今日はワクチンの話でもしましょうか。
まず、Free Flu Shotのサインが意味するところですが
基本、予防注射は健康保険がカバーをするので
注射を受ける人は無料で受けることができるってことですね。
アメリカの保険の制度として、
予防治療として分類されるものは基本的に全額カバーです。
ただし気を付けないといけない落とし穴は
ネットワーク内じゃないといけない、ということですね。
もちろんネットワーク外でも受けることはできますが
自己負担が発生したりするので
やっぱり賢く無料で受けることがおススメです。
そしてどうやって予防接種を受けるのか。
予約を入れていく人もいますが
薬局でフラッと受ける人も多いと思います。
ドラッグストアにも薬局がありますし
スーパーなんかにも薬局が備わっていることも多いのです。
「あ、そういえば予防接種しないといけないな」
と思った時に、さっと立ち寄れる気楽さがいいですよね。
もちろんホームドクターに行って
受けるのも安心感があります。
そういうことで薬局で受ける場合の受け方。
これはいたってシンプル。
薬局の窓口に直接行って
健康保険のIDカードを提示して
Flu Shotを受けたいと言えば
すぐに対応してくれます。
最近はIDカードも電子化されているので
携帯などで持ち運べるようにしていれば
お手軽ですね。
と言う感じでここまではFlu Shotの受け方。
そして最後にFlu Shotにまつわるびっくり。
まず、アメリカではじめて予防接種を受けた人が
驚くのは注射を上腕に垂直に打たれること。
アルコールでぐしぐしっと拭かれたなと思うと
看護師さん(薬剤師さん?)の注射を持つ手が
ダーツのような角度になっているのを見て
え。。。?その角度で来るの?
とびっくりしてしまいますね。
まあ、流石にこう何年も受け続けると、流石に慣れましたが。。。
そしてそんな角度で打たれるので
後で腕がずしーんと重くなります。
昨日、注射を受けてきた私ですが
今日も何となく腕が重いのが現状です。
ということで、みなさん予防接種お忘れなく~
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