Open Enrollment とは何なのか:健康保険の落とし穴

まずタイトルにもありますが、今日は”健康保険におけるOpen Enrollmentとは何なのか”から始めましょう。
Open Enrollmentというのは大抵一年に一度定められている、
保険の契約変更ができる時期らしいです。
加入、解約、変更は基本的にはこの期間内じゃないと受け付けてもらえません。

どうして突然Open Enrollmentの話を始めたのかというと、
私の中で行っている”家計のスリム化計画”に深く関係してくることになったから。。。

苦手分野の多い私ですが、家計管理も不得意なんです。。。
家計簿つけてもなかなか続かないし。。。💦
いつか取り組まなければいけない課題とは思いつつ、
苦手分野はついつい先送りしてしまい。。。
数か月前にやっと重い腰を上げて、大改革に取り組むことにしました。
自己流でやってもなかなか改善しないことは、これまでの経験で十分に身に染みているので(;^ω^)
今回はいろんな方の動画やブログを参考しながら取り組んでいます。

そして色んな方が言われている家計の見直しのコツが
「まずは、固定費の見直しを行う」こと。
固定費は一度改善すれば、結果が持続する項目。
そして、一番効果が表れる項目なのです。

なるほど!と思い、早速固定費を見直してみました。
(もちろん、重ーい腰をなんとか持ち上げながらなんですけどね。。。💦)
携帯電話はすでに格安SIMだし。。。
インターネットも必要のないケーブルテレビはすでに外してあって。。。
住居費も変わる要素がない。。。
あった!
と、見つけたのが健康保険の追加カバーをする任意保険。
我が家の場合は職場で提供されている、アクシデント保険と入院保険に長年加入していました。

これまでの経緯でかなり医療保険に詳しくなった私。
医療費はものすごく怖い分野だけど、
正しく使えば大部分はちゃんとカバーされることがわかってきました。
アクシデント保険は、主に子供たちが遊んでいる時に怪我をしたり骨折したり、といった事態を想定して入ったもの。
そして入院保険は主に出産を想定して加入しました。
そして月々の保険料は。。。給与天引きのためあんまり意識をしていなかったのですが。。。まぁまぁな額。
年間で考えると。。。
この年間保険料があれば、年間にかかる医療費をかなりカバーできるよね。。。
保険料で払うより、同額を医療費用に貯めていった方がいいのでは。。?
という結論に至りました。
もちろん、保険というのは何かあった時の備えなので、
本当になにかあった時はどうしよう。。と不安になりますし
これを解約するには勇気がいりますけどね。。。

ここまで読んでくださった方、Open Enrollmentの話じゃないのかい、
と突っ込みを入れたくなるほど前置きが長くなってしまってスミマセン💦
いよいよ本題です!

よし、と思い切ってエージェントさんに解約の連絡をしてみたところ。。。
”Open Enrollmentの期間じゃないと変更はできません。”という返事。
でたよ。。。保険の落とし穴。。。(´;ω;`)
以前、家計がものすごくひっ迫した時期に、
通常の健康保険を解約しようとして、断られたことがありました。
それまでは、加入者の希望があればいつでも解約できるものと思っていたのですが、どうやらそうではないらしい。。。
「いやいや生活ができないレベルに大変なので」と言ってみても
やっぱりダメでした。

今回は任意保険の問い合わせだったんですが、やはりOpen Enrollmentが設けられているんですね💦
おそらく会社を通じて加入している保険だから、
という理由もあるんでしょうが。。。
ということで、この家計スリム化計画、保険料を削ることはひとまず延期となってしまいました。
この保険のOpen Enrollment、なかなかぴんと来ない人もいるんじゃないか、と思います。
気をつけましょうね~

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