Transitional Kindergartenの仕組みについて

今さらながら、Transitional Kindergartenの仕組みがよくわからないなぁ。。。と思ったのでちょっと調べてみることにしました。
息子が該当しなかったので、私の知識はほとんどなく。。。💦
どうやら秋ごろに誕生日の子が対象になって、通常は一年間のKindergartenを2年間行くらしい、くらいしか知らずに来ました。
ちなみに、子供がTKに行った友達からは、クラスの子は誕生日が同時期に集まっているので、秋はお誕生日会の招待が毎週のように続く、ということを聞きました( ´艸`)

調べてみたところ、どうやらシュワルツェネッガー氏がカリフォルニアの州知事の時に、
キンダーガーデンに入る子供の95%が学校の初日に5歳になっているようにという目的の元、生徒の誕生日枠が変更されたらしいです。
それまでは12月2日生まれの子供までが1学年となっていたところを
9月1日までと変更したらしく、
今までのシステムで上の学年に行くべきだった子供たち(9月2日~12月2日生まれの子供たち)は自動的にTKの対象者となる、ということらしいです(多分💦)。

なるほど。。。
でもシュワちゃんが法律に署名したのが2010年。。。
もう10年以上経ってるんだから移行期間は終わりってことじゃいかんのか?
それともTKを設けることに他のメリットがあるんだろうか。。。?
ってところはやっぱりいまいちよくわかりません(;^ω^)
そういえば、息子のクラスにもキンダーを2年やる予定なのよ、
って言ってたお母さんがいたよな~。。。と思いつつ。
やはり他人事な私です。
昔はアメリカの新学期は9月ってイメージが強かったけど
今は8月半ばに学校始まりますしね。。。少なくともカリフォルニアは。
やっぱりTK制度の意図がよくくみ取れないのは、単に私の理解度が低いせいか、はたまたそれほど興味がないせいなのか💦
自分の子供が対象者じゃないと、やっぱりそれほど真剣に考えずに通り過ぎてしまうんですね。。。

まあ、せっかく調べた情報なので、
TKって何⁉ってなっている人に情報を役立ててもらえればいいかな~と思って覚え書き程度にブログ記事にしてみました~。

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