家の購入:物件探しウェブサイトとアプリ

家を買いたいなと思った時、まず気になるのは物件の実際の価格がどれくらいなのか。
自分が考えている地域の家がどのくらいするのか。
これを知らずには話が進みませんよね💦
まず、自分の手の届く範囲の価格なのか、そしてどのくらいの条件の物件が現実的なのか。
マーケット情報と自分の経済状況を照らし合わせていくことで、マイホーム購入の現実味が増していきます。

我が家の場合は、知り合いの不動産屋さんに相談をすることから始めました。
他の記事(→”家なんて買えない”って間違った認識でした)にも書きましたが、相談に行った動機が”私たちに家を買うというオプションはあるんでしょうか?”と聞きたかったから😅
マイホームなんて夢のまた夢だと思っていたので。。。
私たちが家を買いたいなんて、口に出すのもおこがましいかも😞。。。と思いながらオフィスに伺ったのですが、
ひとまずは今後自分たちがずっと賃貸生活を続けていくのか、家を買うことを考えられるのか、の立ち位置が知りたかったんですね。
そこで色々と教えていただき(頭金は必ずしも20%必要なわけじゃない、とか)
もしかしたら家を買うことが夢物語でもないのかもしれないと思い至ったわけです。
そうすると、実際にどのくらいの費用を見込めばいいのかな?となりますが
私としては、そもそもこの地域の家の値段ってどのくらいなの?という状態だったのです💦

そこで、自分でも物件情報を探してみることになりました。
私が利用したのは主に二つの情報源。
RedfinZillowです。
自分が探したい地域、物件タイプを入れると、マーケットに出ている物件やこれから出てくる予定の物件などを探すことができます。
そうして物件情報を色々と見ていくうちに、大まかなイメージが沸いてきました。
今は市場に物件の少なく、買い手が多いいわゆる売り手市場なのだとか。
そして市場に出た物件もあっという間に売れてしまうのだそうです。
特に私たちの暮らす地域では、一つの物件に買い手が殺到し、どんどん値段がつり上がっていく現象が起きているようです。
実際、私たちが物件探しをしていた時も、なんだか椅子取りゲームのようだな。。。と思ったものでした😫。
なので、実際に家を探す段階になったら、これらのウェブページやアプリを駆使して、物件情報を頻繁にチェックをすることをお勧めします。
もちろんこれらのページとは別に、不動産屋さんが送ってくれる物件情報もフル活用していました。
ちなみに、私はあまり使わなかったのですが、Realterというページも認知度が高いようです。

これらの不動産物件情報サイトを利用して、大体の値段感覚を身に着けてくださいね~♪

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