続・汚部屋脱出計画: 死蔵品を使い切る

長年主婦をやっている私ですが、大きなコンプレックスが2つあります。
“片付けられない女”なことと”家計管理の才能不足”なこと。
どちらも主婦としては致命的です💦

お引越し前のブログ(アメリカ移住サバイバル日記 (ameblo.jp)にもちょこちょこ書いていたのですが、現在私は片付けられない女の克服チャレンジ中です( ´艸`)
子供の頃から物を手放すことが苦手な私でしたが、アメリカに来てから割と長い間、経済的に大変な時期を過ごしてきたこともあって、ますます物を捨てられなくなりました。
「もう買えないかもしれない」「まだ使えるのにもったいない」「思い出があるから手放せない」という典型的な捨てられない性格の思考回路でした。

実は数か月前に引っ越しをしたのですが、その時の荷造りはまさにカオス!
物が多いのは自分でも実感していたのですが、箱詰めしても箱詰めしても、一向に終わる気配がなく。。。
アパートの解約の日までに終わるんだろうか、と冷や冷やしたものでした。
そしてその荷物の内容と言ったら、これは何だろうか。。。?的な物、パーツ無くなってるよね?的な物、一体いくつ同じものがあるの~?的な物まで。。。💦
ひとまずどう見ても使えない物、ズタボロの物は思い切って(-_-;)処分しましたが、一つ一つ選別する時間もなかったので、ひとまず箱詰めして移動→荷解きをしながらさらに間引きをする、という作戦に出ました。
新居ではせめて友達を呼べる状態にしたい!と心機一転、チャレンジ続行中です。
ただ。。。ブログを始めてしまってからは毎日更新を目標に掲げてしまったため、また家の様子が怪しくなりつつあります。。。💦
ここでまた気を引き締めないと、人を呼べない家に逆戻りです(´;ω;`)

さて、目下の私の課題は「眠っている死蔵品をあぶり出して使い切る」です。
実は一週間ほど前に日用品が無くなってストックを探した時に、気づいたことがありました。
収納を圧迫している我が家の死蔵品の正体は、買ってみたけど使い勝手が悪い、気に入らないなどの理由で使わなかったもの。
実はこれらはいつか使う予定のストックですらありませんΣ(・□・;)
使う予定がないのに、もったいない病を発揮してしまい込まれた物なのです。
その心はズバリ、「使えないわけでもないから捨てるのにはもったいない、特に使う予定もないけど、いつか使うかも」ですよね。。。。💦

今さらながら気づきました。
「いつか使うかも」の「いつか」はきっと来ない。。。と。。。
しかもこんな感じでしまい込まれた荷物が収納場所を占領して、必要な物をしまう場所が見つからないんだ、と。。。
片付けスキルのめちゃくちゃ初歩ですよね、きっと(;^ω^)
でも、ここまで理解してもやっぱり捨てられないんです、私。
ということで、捨てられないんだったら使い切ってしまえ!となったわけです。
使い勝手のいいものをストックとして置いているから、ついそっちに手が伸びるわけです。
だったら、ある程度のメドがつくまではストックを買い足さない。
ストックを使う前に死蔵品を使う。
とっても単純なことですが、意外と効果が出そうだな~、と思いながら毎日
棚の中を探っています。
果たして片付けられない女の汚名、いつか返上できるでしょうか⁉

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