共働き夫婦の家事分担ルール

共働きの子育て世帯の毎日は大忙しです。
我が家も例にもれず、時計とにらめっこしながら(というより時計を睨みつけながら💦)一日の多くを過ごしています。
昔は専業主婦になりたいな~、なんて憧れを抱いていたものですが
実際問題、共働きでないと家計が回らないことにずいぶん昔に気づきました。
そもそも、家族のために家を整えて、食事を準備して、子供のペースに合わせる優しいお母さんになりたいな、という私の夢。。。
私、主婦としては大分ポンコツなんでした💦不器用だしね。。。
そもそも、”家にずーっといる生活だと、あなたは煮詰まると思うよ”って言っていた旦那様の言葉はかなり核心をついています💦
コミュニケーションも下手、人付き合いもどちらかというと苦手なのに、
やっぱり人との交流、社会とのつながりを求めるやっかいな性質の私です。

さて、我が家には結婚前から続く、食事の準備に関する暗黙のルールがあります。
それは料理担当と片付け担当がわかれていること。
すなわち、料理を作っていない人がお皿を洗う、というもの。
我が家の旦那様は料理ができる人なので、この役割分担はかなりフレキシブルなのですが。。。
このところ旦那様の手料理が出てくることがめっきり減ったような💦
料理は母の仕事になりつつありますね。。。
でも、お皿洗いはあまり好きじゃないので、料理担当、上等。。かな。。。
。。。引っ越してからは食洗器がフル稼働ですけどね( ´艸`)

そして、洗濯担当は私、掃除機は旦那様です。
これはね。。。私が片付け下手なのが関係しているような、していないような。。。
あ、掃除機かけなきゃ、って思う感覚が旦那様の方が短いってだけなんですけど、これも長年のうちに役割分担が固まってきたような項目です。

そして、子供たちの送迎。
アメリカあるあるですが、基本子供たちは親の車で登下校をします。
日本だったらある程度の年齢になったら歩いて家まで帰ったり、公共の交通手段を使うのかな~と思うのですが、アメリカではそうはいきません(;^ω^)
一人で小学生を留守番させるのもアウトです。
この留守番できる年齢、どうやらしっかりと法律で決まってはいないと聞きましたが。。。
調べたところ、9歳から12歳はその子の成長度合いに合わせて、2時間以内なら一人で留守番をさせてもいいらしいです。
13歳以上だと、12時間までの留守番はOKとのこと。
どちらにしても、子供の精神年齢が鍵になるようですね。
日本だと9歳から12歳なんて、普通に留守番しているようなイメージがありますが。。。
私の子供の頃は、もっと小さい年齢でもいわゆる”かぎっ子”がいたような気がしますが、今の子供たちはどんな感じなんでしょうね~。

さて、この子供たちの送迎は夫婦の連携の見せどころです。
曜日や時間帯で大まかに担当を決めていますが、それぞれの仕事の状況によっては随時どちらが誰を迎えに行くかを決めます。
が、我が家は子供たちの年齢も差があるので、当然送迎先も全く異なってやっぱり大変です💦

結論、夫婦の連携や家事の分担って毎日の生活の中では重要です。
特に我が家のように、夫婦2人だけで乗り切らないといけない環境だと、連携プレーなくして毎日は回りません。
かしこく協力して、ストレスを減らしていきましょう!

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